TOP就職活動    早大生積極採用企業

スポンサーサイト
毎日就職ナビ
- 毎日ナビ。大学生、大学院生のための会員制就職情報サイト。求人、セミナー情報検索、スケジューラー等のカスタマイズ。

http://job.mycom.co.jp/
クレアール

- 会計士、公務員、税理士、司法書士、社労士、通関士、FP等の資格試験講座。
早稲田大学生特別割引あり!
http://www.crear-ac.co.jp/school/waseda/index.htm
インターンシップするならジョイブ

ジョイブ
が運営。アルバイトとインターンシップを合わせた「アルバイターン」の求人情報。
まじめに将来を考えている方はジョイブをお勧めします。
http://www.joyb.co.jp/
メディアランド

 - アルバイトからスキルアップ、就職情報まで大学生の“キッカケ”づくりを応援します。
http://www.do-campus.net/

日経ビジネスー就職活動には欠かせない

http://bpgakuwari.jp

登録サイトとの一致


- 就職体験記、就職活動アドバイス、出題された問題、質問一覧等。
http://www.ops.dti.ne.jp/~buichi/recruit/


みん就…早稲田大学の有志が集まって作ったサイト、企業の面接の情報などが手に入る。でもあまり使わなかったなぁ。

http://www.nikki.ne.jp/

2ch就活絶対見たほうがいい!これを見ないで適当に企業を選ぶと痛い目にあう。ただし、うそを見抜く目も必要!

http://money3.2ch.net/recruit/


就活わせちゃん…2chの早稲田版。2chのコピペがおおい。ライブドアになってから重い!
http://jbbs.livedoor.jp/auto/148/

就職本リンク…多分買わないほうがいいと思う。まあ、ましなのは面接官の本音。でも大体使えない。
就職四季報もあまり当てにならないが、一応買ってみては?就職四季報よりも普通の四季報を買ってみる方が(・∀・)イイ!
http://syagaku.gozaru.jp/syuusyokubon.html


キャリアセンター…早稲田のキャリアセンター。面接の過去問見たいなのがあるらしい、私は使いませんでした。場所は大隈ガーデンハウス下

http://www.waseda.jp/career/index.html




○インターンシップを1年からはじめよう!

 私が就職活動をしていて一番後悔していることはインターンシップをもっとしておけばよかったということです。
早いうちからインターンシップをやっていればもっとしっかり自分の将来を考えて仕事を選べたのではないかと思うのです。

面接のとき、自己PRをする際に何も言う事がない、というか自分の趣味とか、こんな資格を取ってきたとかその程度
しかいえませんでした。
 他の人はリーダーシップがあったとか、協調性があるとか、御社に興味があるとか、うそ臭いしどうでもいいことをPRしてるなあと
思っていました。そういう媚びる様なことは私は言いたくなかったので、あえてふつうのふだんの自分を出すだけで、素でいるようにしていました。
 
 逆に言うと素でいることしかできないわけで、売り込めるほどの能力はなく(資格が少々ある程度)、やりたいこともない、
エントリーした企業がどういう企業かも浅くしかわかってない。適当に有名企業にエントリーしまくっただけ。そんな状態でした。
有名企業に内定すればいいという周りの考えに流され、誰しもそうやって会社を決めてしまっているのではないでしょうか。

※これをお見合い就職といいます


「『卒業さえすればあとは企業に入れば育ててくれて、企業の言われたとおりにしていればいい』」そんな時代は終わったんだ!」
「これからは自分で考えて動ける人間が必要なんだ!」



なんてセミナーでよく聞くセリフですが、


○じゃあどうすればそういう人になれるの?

なんて思っている方、インターンシップです!
アルバイトで明け暮れる4年間、コンビニ程度のアルバイトが社会勉強になるわけが無いです。
企業ってどんなことをしているのか、中に入ってみないとわからないじゃないですか!
インターンシップは実際に企業の中に入って働けるんです。
この経験をして就職活動をするのと、企業とはどんなものなのかを経験せずに就職活動するのとでは
歴然の差があるのは間違いない!


○でもインターンシップって特殊な技能が要るんじゃない?


 インターンシップというと何か特殊な資格、技能があり、学生であってもすぐに仕事場で使えるような人しかできないような気がしますが
そこを仲介してくれるのがインターンシップ紹介会社なのです
 これらの会社はインターンシップをしようとしている学生の後押しをしてくれます!
今すぐ登録してみよう!

   

○お金はもらえない?

 インターンシップというと無報酬ではたらくといったイメージがありますが、最近では報酬が少ないですが出るようになりました。
アルバイトの方が確かに儲かります。しかし考えてみてください。

 月給が仮に20万円として、1日16時間労働で月間25日は働くので月間労働時間は400時間です。(特に学生に人気の『経営コンサルティング会社』は徹夜も多く、年間5,000時間労働と言われています。ただ、ほとんどは自分自身を成長させるために人一倍頑張って力をつけようとしているためなので、労働問題になることはあまりありません)
 そうすると【時給換算でたったの500円】です。
 その後3〜5年頑張って、ようやく時給換算で1,000円くらいにはなるでしょう。優秀な社員でさえこの状況ですから、インターンシップとして週2〜3日勤務して、果たして一体どれだけの貢献ができるでしょうか?
 また、もし就職先として【クリエイティブな業務】ができる会社を選ぶとすれば、この程度の覚悟は必要です(現状は、こうした知的・体力的な業務レベルの高さを理解せずに入社した学生は、ほとんどすぐに会社を辞めてしまっています)。
 インターンシップも就職も、【面白い仕事】ほど給与は最初の頃は(時間で換算すると)割に合わないでしょう。給与を求めるのであれば、そうした環境で3〜5年頑張って成果を出せるようになるか、もっと勉強して即戦力として働くか、あるいはやり甲斐のあまりない『作業量・時間=金』の単調な仕事をするか、です。
 学生の方々に求めたいのは、【目先の給与に左右されず、自分のやってみたいことや、自分を成長させる困難な仕事にチャレンジしていく姿勢】です。(ジョイブHPより)


インターンシップとは?

インターンシップとは・・・?
「在学中・卒業直後の学生が、自分の専攻や将来のキャリアと関連した就業体験を一定期間行なう」制度のこと。
多くのインターンシップは無給での就業体験となっていますが、中には交通費や給料が支払われるものもあります。
就職活動中の学生にとっては、面接での一つの話題としてインターンシップの体験談を話せることが、
大きな意味を持つことも多いようです。ただし面接の際の話題作りではなく、就業体験しそこから自分を見つめることが
インターシップの本質であることを忘れずに!
http://intern.do-campus.net/qa/index.htmlより


インターンシップのQ&A
Q1. インターンシップにどのくらいの時間を費やすのですか?


A1. 企業によって変わってきます。短期集中のものもあれば、長期的に週に3〜4日入るものもあります。
それぞれのスケジュールに合ったインターン受け入れ企業を選ぶのも重要なポイントになるのではないでしょうか。
Q2. どんな仕事が出来るんですか?


A2. これも企業によって変わってきます。社内見学+事務的な仕事をする人から、大手企業と組んで新商品のプロデュースまで手掛けたりする人まで、幅広くおられます。何のためにインターンシップに挑戦するのかという目的をはっきりさせる事が大切です。
Q3. お給料はもらえるのですか?


A3. 基本的には無給での就業体験です。ただ、企業によっては交通費をくれたり、給料を支払うというところもあるようです。どちらにしろ、立派な一社会人として働き、自分の存在価値を生み出す事が重要ですね。
Q4. 就職には有利なんですか?


A4. 一概に有利とは言い切れませんが、面接の場での一つの話題にはなると思います。ただ、その経験の中で何を学び、自分の存在価値がどこにあるのかを明確にする必要はあります。真剣に取り組んだ人だけが、面接で話せる事よりも、もっと大きな何かを感じ取れるんだと思います。
自分の長い将来を考えた時に、その経験が大きな意味を持つような方はたくさんおられますし、そういう方がもっと増えればインターンの価値も上がってくると思います。



体験してみよう! インターンシップ

そもそもインターンシップってなんだろう? インターンシップの一般的な定義は「学生が在学中に、自分の専攻や将来のキャリアに関した就業体験を行うこと」。労働による報酬を目的としたアルバイトに対して「体験を通して仕事の適正を知ること」や「仕事の体験を就職へのステップにすること」がいちばんの目的である。もともとは欧米で行われていた新卒採用法で、アメリカでは大学生のなんと約7割が経験している。日本でもここ3、4年で急速に広まりつつありその種類も多様化している。
  大学での普及率を見ると、41.9%にあたる281校が実施、02年度は25972人の大学生がこのインターンシップを体験した(グラフ1)

また、就職活動の時期によく目にするのが“インターンシップ関連イベント”。採用に直結したインターンシップを行っている企業が多く参加している。このほか派遣社員として企業で一定期間働いてから、採用する側される側の意向を再確認して採用不採用を判断する新卒派遣型インターンシップ、起業家を目指す人がベンチャー企業の現場で経営者の立場になって仕事を実践できるアントレプレナー型インターンシップなどがある。

インターシップを経験した大学生

企業にとってもインターンシップは有益
インターンシップは学生にだけ有益な制度というわけではありません。企業側も

1. “入社させてみたら思っていた学生と違った”など採用のミスマッチの防止
2. 大学とのパイプがつくれる
3. 若いユーザーへの企業PR
4..

学生ががんばっている姿が社員の刺激になり社内活性化につながる


などのメリットを感じています(グラフ2)。今後、即戦力の採用が重要視されることを考えると、インターンシップを利用する企業はますます増えていくでしょう。

http://intern.do-campus.net/manual/index.html
http://intern.do-campus.net/manual/02.html
http://intern.do-campus.net/qa/index.htmlより抜粋。


ジョイブより

時間を大切にしてください-------。
せっかくの『貴重な自由な時間』を、
「給与(お金)目的のアルバイト」に費やさないでください------。

弊社では、『学生時代』こそ「自分を成長させ、変革させられる貴重な期間」と考えています。社会人になってしまうと、日々の業務に追われ「守り」の姿勢になってしまい、「深く自分を考える時間」も「気力」も極端に少なくなってしまうからです。

学生時代にアルバイトを行ってもせいぜい月収は10万円程度で、年間だと約100万円強。4年間でも400万円程です。これは今は大金のように思えますが、社会人になれば入社3年目で同期でもそのぐらいの年収格差が生じてしまう場合もあります。ならばどんな違いが、そのような短期間に収入の差を作ってしまうのでしょうか?

何をお伝えしたいのかといいますと、『今目先の収入よりも将来の収入を考えてほしい』ということなのです。

『貴重な時間である学生時代』の今、海外留学をしたり、弊社がご紹介する「インターンシップ」や「アルバイターン」を通じて就業体験を積むことで、就職先も「自分の希望する企業」に入社できる可能性は高まり、また「給与などの条件」も当然恵まれる可能性は高くなります。「今の目先のアルバイトでの収入」など2〜3年で取り返せ、さらに一生では数十倍もの違いとなってくることでしょう。学生時代に『会社や社会の一員としての自覚と責任を感じて一定期間仕事をした経験のある人』は、就職活動の場面においても「考え方・自信・オーラ」などが全く周囲の人々と違いますし、勿論『就職後のスタート地点での実力』は全く違う訳ですから、就職先やそこでのステップアップも違ってくるのは当たり前です。

そのくらい、『貴重な学生時代にどう時間を過ごすかが一生を決める』ともいえるのです。

だからぜひ、『今の時間』を有効に活用してください。

弊社の『インターンシップ』や『アルバイターン』では、「学生の方が通常されるアルバイト(飲食店のスタッフ、イベント・引越などの作業員、パソコン入力作業)」等とは異なり、『企業の一員として社員同様の仕事を行うような、将来の仕事上のキャリアや実力形成に通ずるようなやり甲斐ある仕事』をご紹介しています。


「学生を変え日本を変える!」

○ 日本人が本当に危ない!

 かつて戦前の日本人は、勉強熱心で愛国心も強く、海外からも恐れられていた存在でした。あのマッカーサーも、戦争で日本に勝利を収めた際にも、日本人の勤勉さと愛国心を恐れこれを潰してしまわねば再び脅威な存在になると考えていました。そこで彼は「3S政策」を打ち出し、日本人より「勤勉さと愛国心」を奪ってしまったのです。この3Sとは「Sports、Screen、Sex」のことで、戦後日本ではこの3Sが推奨されました。現在ではほとんどの日本人が、こうした「快楽・娯楽」こそ人間らしさのために最も重要と考えるようになり、「努力・苦労」は時代遅れで排除されるものとなってゆきました。逆に、こうした現状を疑問に思う優秀な日本人はどんどん海外に流出し、「日本人が日本を嫌う」風潮が形成されました。マッカーサーの構想・思惑通りになってしまったのです。

  現在は特に、「若年層の物事の考え方」は変化が著しく根本を欠くものであり、団塊の世代(昭和20年前後に生まれた層)が引退する頃には日本社会は本当に危ういものになってしまうに違いありません。

○ JOYBの役割

 JOYBが存在する意義は、こうした社会を変える(元に戻す)ことにあります。特に「学生」がキーワードになってくるでしょう。日本の学生は海外からも評価が低く、また日本の学生自身もそれを自認しているということも否めません。そのような彼らも、2〜4年間で卒業し社会に出ていくのです。一方で、「優秀な学生」は日本を見捨てどんどん海外に流出しています。JOYBでは、この10年でこのような学生社会を変革し、逆に「海外の優秀な学生」が日本に集まってくるような魅力あるものにしていきます。


JOYBも創業当初は、「通常報酬のないインターンシップ」に「アルバイト」の要素を取り入れ、勤務初日からある程度の報酬が出る仕組みを作りました。


 しかしこの場合は、受け入れ企業側もある程度人件費に見合った見返りを求めるため、片付け仕事的な単調な業務内容になってしまったり、弊社が学生のみなさんに最も経験してほしいと目指している「実戦的な企画・営業系の知的業務」をご紹介することが難しくなってしまう・・・。すぐに結果で応えられず、報酬を出してもらうことで受け入れ企業側が苦しくなってしまう・・という状況がありました。


 つまり、「実戦的な企画・営業系の知的業務」はなかなか戦力になりにくく、業務によっては『3ヶ月ほどは自分の交通費すら稼ぐのが難しい』のです。


 このことはインターンシップだけに言えることではなく『一般的な就職』にも言えることで、通常は自分の給与分の仕事をする(成果をあげる)ためには入社3〜5年かかると言われています。

(企業が倒産する理由の一つとして、「その人の給与分をも稼がないうちに退職する方があまりにも多いから」というものがあるようにも思えます。ただ、社会人でも「労働時間=給与」と考えている方がほとんどで、そのような方は間違いなく今後リストラされるでしょう)。ましてや「1カ月」で自分の給与分の付加価値を会社にもたらすことは、ほとんどの方には難しいことだと思います。


 こうした感覚を将来のために身に付けて頂くためにも、『最初は弁当代程度の手当からスタートして頂くインターンシップやアルバイターンのお仕事』が最近は増えてきています。


 ただ、特に『アルバイターン』では、最初はわずかですが徐々にみなさんに給与を出していきます。これは『3〜6カ月以上の長期を前提としている』ことと、『仕事に慣れ、徐々に成果を出していくことを目標としている』からです。6カ月後にどうにかその人の給与以上の成果を出してもらうために、企業は最初の数カ月に「その人への投資」をするのです。



 あくまでも『アルバイターン=有給(成果報酬)でのインターンシップ』であり、受け入れ企業で勉強をさせてもらう以上、『その企業に必ず早期にご恩を返すつもりで』お仕事に取り組んで頂ければと強く願います(もし成果が出て報酬が少ないと感じたら再度考えてみてください。例えば10万円の利益に貢献できたとしても、すべてを自分の手柄のように考えないでください。10万円の利益を生み出す『仕組みづくり』のために会社は数千万円の投資をしているものなのです)。



 こうした「時給で働かない」「成果で評価される」という経験は、将来必ず大きくみなさんの役に立つことになります。逆に例えば『ベンチャー企業』や学生に人気のある『経営コンサルティング会社』『広告・デザイン業』『出版・編集業』などで創造的業務を行う企業の社員は、どの程度の【時給】で仕事をしているでしょう?


 月給が仮に20万円として、1日16時間労働で月間25日は働くので月間労働時間は400時間です。(特に学生に人気の『経営コンサルティング会社』は徹夜も多く、年間5,000時間労働と言われています。ただ、ほとんどは自分自身を成長させるために人一倍頑張って力をつけようとしているためなので、労働問題になることはあまりありません)


 そうすると【時給換算でたったの500円】です。

 その後3〜5年頑張って、ようやく時給換算で1,000円くらいにはなるでしょう。優秀な社員でさえこの状況ですから、インターンシップとして週2〜3日勤務して、果たして一体どれだけの貢献ができるでしょうか?



 また、もし就職先として【クリエイティブな業務】ができる会社を選ぶとすれば、この程度の覚悟は必要です(現状は、こうした知的・体力的な業務レベルの高さを理解せずに入社した学生は、ほとんどすぐに会社を辞めてしまっています)。

 インターンシップも就職も、【面白い仕事】ほど給与は最初の頃は(時間で換算すると)割に合わないでしょう。給与を求めるのであれば、そうした環境で3〜5年頑張って成果を出せるようになるか、もっと勉強して即戦力として働くか、あるいはやり甲斐のあまりない『作業量・時間=金』の単調な仕事をするか、です。

 学生の方々に求めたいのは、【目先の給与に左右されず、自分のやってみたいことや、自分を成長させる困難な仕事にチャレンジしていく姿勢】です。


 そのためには、「インターンシップではお金が
割りに合わず学生生活にゆとりが無くなる」とは考えずに、その部分をあとしばらくは両親や周囲の方々に頼っても良いのではないでしょうか(但し、「インターンシップの意味」をそれらの方々に絶対に正しく理解して頂かなくてはなりません。でなければ後々に問題となってしまう可能性が十分にあります)。


 遊ぶのではないのですから。社会人で数年頑張ればすぐにお返しができます。


 まずは『時間を提供したから1時間1000円もらいたい』という考え(このような考え方の人材=ただのコスト要因こそが今の日本企業の失墜の大原動力となり、もはや企業は彼らを支えきることはできなくなった)を捨てなければ、「面白い仕事・自分を高められる仕事」は学生時代には経験できません。

 『できるようになったときに胸を張ってしかるべきをもらう』という考え方をまず持てなければなりません。


 最初の数年はやはり「一人前」ではないのですから。しかし、学生時代に苦労した努力と結果は、みなさんが「一人前になるまでの時間」を大きく短縮することでしょう。


 よく「一人前」という言葉を耳にしますが、通常、学校を卒業すれば「社会人=一人前」として扱われるようです。しかしながら、『社会での一人前』とは、「自分一人でやっていけるだけの力をつける(成果を出し貢献する)」ことを表しています。ですから「一人前」になるには、社会に出て通常3〜5年はかかるということなのです。

 ただ、給与をあてにするなと言っても、中には『自分で稼いで学校に通っているような方々』もいらっしゃいます。現状では、そうした方々を弊社では支援してゆけないことが非常に無念でなりません。そのために今後【インターンシップの奨学金制度】を創設していく予定です(中には「大きなお世話だ」と思う方もいらっしゃるかもしれませんがどうかお許しください)。
■ JOYBが目指すもの ■

 JOYBは本当に社会を良くするための活動に取り組んでおり、営利団体(株式会社)ではありますが本当にスタッフ1人1人が損得抜きで惜しみなく動き、ボランティア団体のような感覚も一部持っております。

 ただ、そうしたわが社も上場を目指しています。しかしそれは「社員個々が裕福になりたいという欲求」のためではなく、【資金を集め、世の中をもっと良くするための大きなムーブメントを起こしたいから】なのです。

 JOYBが営利団体として上場を目指すことで、

1.『優秀な人材』を集める

「ボランティア組織」では優秀な人材を集めるには限界がある。世の中を本気で変革するためには、情熱とパワーを兼ね備えた多くの人の力が必要です。

2.『大学』や『学生支援コミュニティ』を作る

「大学」が変わり「若者の意識」が変わらなければ教育は変わらないが、既存の大学が変わることにも大きな困難が伴うため。

3.『奨学金制度』を創設する

若者にとって目先のお金は問題とすべきではないが、どうしてもお金が必要な人は多くいるし、そうした人ほど真面目で将来性を持っていると考えられるので。

 といったことを実現してゆきたいのです。


 現在取り組んでいる『インターンシップ・アルバイターン事業』は世直しの第一歩であり、現在参加する学生のみなさんがその主役の立場にあります。個々に責任を持って行動してください。皆さんの行動や結果が、企業や世の中に及ぼす影響の大きさを考えてください。


 受け入れ企業から『遅刻も多いしすぐに辞めてしまう。やっぱり学生はこの程度のものか。』と思われるか、『最近の学生は変わったねぇ。学生でもしっかりやっていけるのだねぇ。』と思われるかで、【4〜5年後の学生の世間からの評価】が大きく変わってくることでしょう。つまり、優秀で努力家の『学生社員』の地位が、社会一般に戦力として企業に認知されるようになるか否かです。


  社会はよりボーダレスとなり、【学生でも学びながら企業人たりえてしかるべき】だし、逆に【社会人になっても再び学校でより専門的に学ぶことができるべき】だと思うのです。


  「週に5回働いて月給20万円の社員」
もいれば「学生で週に3回働いて月給5万円〜10万円の社員」もいて、そのいずれもが主体性を持って企業を支えてゆけば良いではないですか。そんな世の中が来ることで、優秀で勤勉な学生社員を登用し、『人材難に悩む企業』も活力や柔軟なアイディアを得ることができると思います。


  そんな世の中を作ってゆけるかどうかは、また後輩たちがより多くの就業体験の機会を得ることができ、世の中や若者の生き方がより積極的な方向に向かっていけるかどうかは、現在インターンシップやアルバイターンに参加する学生の一人一人の自覚に掛かっているのです。


 「弊社の思い」や「取り組んでいるサービス内容の意味」を再度ご理解頂き、これからも本気でお付き合いを頂ければと心より願います。

 これからも皆さんの日々が充実し、『1日単位で成長を感じられるような毎日』をぜひとも送られますことをここに祈念致します。

ジョイブ株式会社
スタッフ一同